実践塾:営業力と営業現場改善を図るプログラム
あなたのチームが目指す姿 = 成果を出す自律的な組織を1年で!
マーケティングからフィールドセールスまで、実務に即した活動を通じて成果を上げることを目指した取組みです。
参加申し込み
年間スケジュール:チーム力を底上げする1年作戦
1~3月:基礎スキルの習得
月1回の集中講義(全3回)を通じて、マーケティング戦略立案、インサイドセールスの電話応対技術、フィールドセールスの商談スキルを体系的に学習します。
実践的な演習として、無料オファーの作成(月1個)、WEBコンテンツ作成(月1個)、提案書作成ワークショップ(1回)に取り組みます。目標は基礎知識の定着と実践的スキルの80%習得です。
4~6月:実務活動の開始
データ分析ツールを活用して100~200社の見込み顧客リストを作成し、業界別マーケティングコンテンツ(ホワイトペーパー3本、事例集2本)を制作します。現場視察会の企画立案と、月間5件の新規顧客アプローチを実践します。
各参加者に実績目標(商談獲得1件/月)を設定し、隔週での進捗確認と指導を実施します。
7~9月:フィールドセールス活動の強化
リーダーによる同行指導(月3回)を実施し、実践的な商談スキルを強化。商談成功率を50%へ向上させることを目指します。
中間成果報告会では、受注実績の分析と改善策の検討を行い、下半期の具体的な行動計画を策定。営業プロセスの標準化と効率化を図ります。
10~12月:最終成果と次年度計画
年間の集大成として、大規模現場視察会(参加目標10社)を企画・運営。商談創出から成約までの一貫したプロセスを実践します。最終成果報告会では、KPI達成状況(受注件数、売上高、顧客満足度)を検証します。
次年度計画では、個人別の強み分析に基づく育成計画と、組織全体の営業力強化ロードマップを策定。数値目標と具体的なアクションプランを設定します。
プロマネ体制
リーダー
チーム全体の進捗管理、活動の方向性決定、参加者のモチベーション維持を担当します。外部リソースの選定と調整も行います。
コーディネーター
プログラム全体の運営サポート、各セッションの準備、イベントやワークショップの司会進行を担当します。
事務局担当者
参加者データの管理、各種連絡業務、会計業務を担当します。プログラムの円滑な運営を支えます。
ワーキンググループ
実務活動の実行主体として、プロジェクトの詳細計画の作成と定期的な成果報告を行います。
マーケティングからセールスへの流れ構築

マーケティング活動
見込み顧客の発掘を目的としたコンテンツ制作と拡散を行います。メールマーケティングやSNSを活用してリード育成を進めます。

インサイドセールス活動
マーケティングで得たリードに対する初期アプローチを行います。顧客ニーズのヒアリングと見込み度の分類を行い、次のステップに繋げます。

フィールドセールス活動
対面での商談を通じた提案と契約獲得を目指します。契約後のフォローアップによる顧客満足度の向上も重要な役割です。
現場視察会イベント:理論と実践の融合
実践的な学びの場
半年ごとに開催される現場視察会イベントは、参加者が実際の物流現場を体験し、最新の技術や管理方法を学ぶ貴重な機会です。座学だけでは得られない、生きた知識を吸収できます。
ディスカッションによる深化
視察内容を基にしたグループディスカッションを通じて、理論と実務のギャップを埋めます。参加者同士の意見交換により、多角的な視点から効果的な改善アイデアを生み出すことができます。
実践塾で実現する成長と成果

個人のスキルアップ
年間を通じた計画的な学びと実践活動により、参加者一人ひとりが営業力や現場改善のスキルを大幅に向上させることができます。

組織全体の成果向上
個人の成長が組織全体の力となり、企業の営業力や現場力を強化します。実践塾での学びを通じて、組織全体の競争力向上を実現します。

継続的な改善サイクル
プログラムを通じて学んだ改善手法や考え方を、日常の業務に取り入れることで、継続的な改善サイクルを確立します。